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インバウンド・海外

インバウンド・海外

Japan Qualityを世界へ
日本に追随して超高齢社会を迎える東南アジア
テクノロジーを求める全世界がターゲット
■ 海外でのマーケティングリサーチ力
国内需要が頭打ちになる中、訪日外国人マーケットが脚光を浴びています。ヘルスケア市場の場合、特に、一般医薬品や化粧品、医療ツーリズム(自由診療)は、ますます成長することでしょう。
 ヘルスケア産業におけるインバウンド需要を的確に獲得するためには、訪日外国人観光客の、潜在的なマーケットを創出すること、そして潜在的なニーズに合致した製品やサービスの情報を的確に外国人客にリーチさせることから始まります。当社では、東南アジア諸国をはじめとして各国の調査会社とアライアンスを締結することで、幅広い国と地域に対するマーケティングリサーチ力を保有しております。これらによって、一般医薬品や化粧品の販売戦略やマーケティング等のご相談実績を数多く抱え、アジア諸国でのインバウンド需要に関するデータの蓄積に努めています。

■ 日本市場に追随するアジア市場
 また、これまで国内にて成功させたビジネスモデルを、海外に展開する際に、諸外国独自の人口構造や、所得分布、海外で販売会社や医療機関・介護施設を建設する上での独特の制度・法令・文化など、多くの障壁が存在します。
 当社では、的確なマーケティングリサーチはもちろんのこと、アジア諸国に販社や施設を開設する上での、行政手続きや仲介者・土地所有者や建築会社・人材紹介会社等、様々なステークホルダーとの交渉等を、一貫してサポート致します。
 例えば、日本の超高齢多死社会は、世界が類を見ない数と速度で進展し、欧米諸国を追い越し、現在世界NO.1となっています。この後、5-20年後にアジア諸国がこれに追随し一気に超高齢社会へと突入するため、日本はこの超高齢社会をどのように乗り切りビジネスとして成功させていくか、今、アジア各国から注目を集めているのです。つまり、未来において確実にアジア各国で開けるマーケットを日本は既に歩んでおり、日本で成功したビジネスモデルを追随するアジア諸国に輸出するチャンスがそこにあります。昨今は、介護産業から海外への進出が目立ちますが、海外における施設建設一つをとっても、その立地選定や、現地文化で求められるサービスに関するマーケティング、現地の行政官との交渉、現地人との合弁会社の設立など、実にテクニカルなスキルが求められます。この際、当社では、現地にコンサルタントを派遣し、現場のリサーチから交渉まで包括的に対応し、事業スタート、スケール化まで支援することが可能です。

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日本ヘルスケアソリューションズ―JHS